仙台市議会 2018-05-21 市民教育協議会 本文 2018-05-21
36: ◯学びの連携推進室長 平成21年度に東北大学と市教委におきまして協議書を締結しまして、仙台市標準学力検査及び生活学習状況調査等のデータをもとにしまして、脳科学や認知心理学の観点から、見えにくく、学力の根幹をなす学習意欲等について科学的な分析を行っているものでございまして、成果につきましてリーフレットを作成し、各学校の学力向上に活用しているところでございます。
36: ◯学びの連携推進室長 平成21年度に東北大学と市教委におきまして協議書を締結しまして、仙台市標準学力検査及び生活学習状況調査等のデータをもとにしまして、脳科学や認知心理学の観点から、見えにくく、学力の根幹をなす学習意欲等について科学的な分析を行っているものでございまして、成果につきましてリーフレットを作成し、各学校の学力向上に活用しているところでございます。
まさにこの中に掲げている狙いという部分を見ますと、脳科学や認知心理学の観点から、見えにくく、学力の根幹をなす学習意欲等について科学的分析を行うと掲載されているわけであります。
また、東北大学加齢医学研究所と協定書を締結し、学習意欲等の解明に向けて、脳科学や認知心理学の知見から分析、検証を行う共同研究も進めているところでございます。 大学と連携を図っていくことは、本市の児童生徒の学びをより深く豊かにしていくものと認識していることから、引き続き、東北大学を初めほかの大学についても積極的に連携を図ってまいりたいと存じます。
その中でも、平成二十一年度に東北大学加齢医学研究所と協定書を締結し、確かな学力育成のための重要な要素である学習意欲の解明に向けて、脳科学や認知心理学の観点から分析、検証を行う共同研究を進めてまいりました。
本市では、平成二十二年から東北大学加齢医学研究所との共同研究として、確かな学力育成のための重要な要素である学習意欲の解明に向けて、脳科学や認知心理学の観点から分析、検証を行ってまいりました。